IYOCHAN DIARY

2024.9.27(金-朝:曇)
『秋の遠足のような気持ちで🌈』

みなさ~ん、おはようございます こんにちわ~ こんばんわ~。どうも、いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨

先日、家の近くの大きな公演へアーシングにでかけました。日中の気温も落ち着いてきて、風が心地よく、外を歩くには絶好の季節。何も特別なことがあるわけではなく、ただ、ゆっくりと自分のペースで散歩してみようと思って出かけたんです。普段は芝生に寝っ転がるだけですが、少し歩いてみようって思うような涼しい日だったのです。

すると、いつも通り慣れた道で、ふと目に入ったのが赤とんぼでした。飛び交う赤とんぼを見た瞬間、「ああ、もう秋なんだ」と改めて実感しました。小さい頃、秋になるとよく赤とんぼが飛んでいるのを見かけていたけど、大人になると、そういう自然の小さな変化に気付くことって本当に少なくなりますよね。この日は、普段あまり気にしない空の高さや風の匂いにも、なんだかとても敏感になっていたんです。

この散歩が、子どもの頃の遠足を思い出すきっかけになりました。私が小学校の時、秋になるとよく学校の遠足で山や公園に行ったのを覚えています。リュックにお弁当を詰めて、お気に入りのお菓子を忍ばせて、友達とおしゃべりしながら歩くのが楽しみで仕方なかったんです。その頃は、すべてが新鮮で、空の青さや風の涼しさに無邪気に感動していました。

大人になると、そんな感動はいつの間にか薄れてしまうもの。でも、あの日、赤とんぼを見た瞬間、久しぶりに子供の頃のような純粋な感動を覚えました。空を見上げると、澄み渡る青空が広がっていて、ふと吹き抜ける秋風がとても心地よく、何とも言えない静けさと爽やかさが心に染み渡っていくのを感じました。

この気付きは、秋だからこそのものだと思います。秋の静けさ、そしてその中に感じる穏やかな風や色鮮やかな自然が、私たちの心をリセットしてくれるのかもしれませんね。あの子どもの頃の遠足のような感覚を、今再び感じられたことがとても嬉しく思いました。

みなさんも、もし時間があれば、ぜひ散歩に出かけてみてください。遠くに行く必要はなく、いつもの道でいいんです。赤とんぼや、秋の風景に触れることで、心が軽くなり、新しい発見がきっと待っていますよ。


本日もお読み頂きありがとうございました~。ではまた次回のブログでお会いしましょう~✨✨✨

『今日も明日も明後日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈