IYOCHAN DIARY

2024.5.14(火-朝 : 晴れ)
『手帳に書く意味(2)🌈』

みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです!今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~🌈

昨日『手帳』がテーマでしたが、書いているうちに手帳まで辿りつけませんでした(笑)。正確には『紙に書く意味』なのですが、今日はそのことについて書かせいただきますね。

窓からみえる景色

みなさん、旅行などに出掛けると窓から流れていく景色って、とっても新鮮で心にのこると思いませんか?それはなぜなんでしょう???

◯「手帳に書く意味・・・🌈』

「その窓からみえる景色」と、いよちゃんが目指している「しっかり段取りができる人」との共通点を見つけたのです。

今、みんながスマホを使っています。メモや記録としてつかいますよね~。うんうん、そうなんです。「記録」なのです。んんん???何が違うの?って思いますよね。

いよちゃんは、こう教えてもらいました。

「いよちゃん、なんで世の中で一定数の人が「紙に書け」ってよく言っているか分かる?」

『???ん~なんでしょう?記憶に残りやすいいからですか?』

「そう、そうなんだけど、見えるスピードが全然違うんだ。旅して窓から見える景色ってよくあるよね。それが車や電車だったら、その景色は楽しめるけど、それ以上の速さだったら何も見えなくなってしまうんだ。その状態のスピードがスマホやパソコンで書いている状態、そして歩いて見える景色が紙に書いている状態なんだよ。」

『えええ~、そんなに違うんですか???』

「原理が分かっている人はあえて意識的に紙に書くんだ。今、自分がいる景色(自分のいる環境・状況)がしっかりもう見えてるからね。

小さい頃から書く習慣がある人は当たり前になっているから、そこに気づいていないかも。でも実は手帳や紙に書く習慣化されている人は身の回りの整理整頓ができている人が非常に多い。

それはいつも自分の周りが見えているからなんだよね。そして手で書くことによってイメージや感情ともとっても繋がりやすくなるので、結果として定着、続きやすい。

プラスして小声出しながら紙に書いてみると、耳からも景色として入ってくるので更にいいよね。自分の中でもっと記憶(想い)として残る」

なるほど・なるほどです。そういえば、自分は中学3年生の2学期の時が一番勉強での記憶力が良かったです。その時の勉強方法は「目で見て・紙に書いて・声に出して・耳で聞く」ことを徹底していました。その頃勉強した英語の教科書の1ページは、今でもスラスラ言えるほどです。

「だから、スケージュール以外でも、何かモヤモヤすることがあったら紙に書くと凄くいいよ。自分の感情もその周りの景色もしっかり味わえる。

あっ、こんなこと思っていたんだ~とか、
こんなこと自分は考えたんだ~って

気づくんだ。それに気づいた時には、もうそのいらない思考はだいたい消えてるよね」

ウムウム、納得です。人って納得しないと動けない生き物なので、メカニズムをこうやって知ってると安心して行動できます。

いよちゃんはこのお話しを聞いて、紙に書く習慣ができました。しっかり書こうと思っちゃうと性格上続きません・・・。ですので簡単にリラックスして、毎日朝に書くようにしています。

「書くということ=『今自分がいる景色をしっかり味わうこと』」

とても、良いことをおしえてもらいました。ありがとうございます。

(続く・・・)

本日もお読み頂き誠にありがとうございます。今日もとても良い一日になっちゃいますね。

よろしければ、ご一緒に~♫

『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈』