2024.8.1(木-朝:
)
『応援マインドについて
』
みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~


今日は、ちょっと自分の「応援マインド」についてお話ししようかなって思います。自分はいつも誰かを応援したいって気持ちが強いんですけど、それってやっぱり、たくさんの人に応援してもらった経験があるからなんですよね。でも、その中でも特に影響を受けたのが、私のおじさんなんです。
おじさんは、私が小さい頃から親戚の集まりで幹事をやってくれてて、そこに集まる子供たちがどうやったら楽しめるかなって、いつもいろいろ考えてくれてたんです。
私がサラリーマン時代に会社を辞めるって決めたときも、めちゃくちゃ明るく
「しょうじ おめでとう~!!」
って電話くれたんです。何の説教もせずに、ただただ正面から応援してくれるのが、おじさんのスタイルでした。
それから、自分で商売を始める時も、「お客さんは人気があっていつも忙しいところに集まるから、それを覚えておけよ!人気があるのはちゃんと理由があるから」って、アドバイスをくれました。商売させてもらって、ず~といそがしくさせて頂いているのは、この言葉があったからだと思います。
そんな応援スタイルのおじさんは1年前、心臓発作が突然おきて天国に行かれてしまいました。その亡くなる1週間前にも電話くれてその時もとっても大事な言葉をいよちゃんに教えてくれました。
「おじさんが最後におしえてくれた言葉、しっかり実行してしっかりと守っていきますね」
おじさんは長年、岡崎市でスポーツ店を経営しており、その後は自分の兄がそのお店を引き継ぐ形となりました。お葬式の弔辞で兄が話していた
「社長(おじさん)は、子供たちにスポーツを通じて心豊かに成長できる場所を作り続けていくんだと常々話しておりました」
という内容をきいて、行動と想いを両方持っていたすごいおじさんだったんだなと改めておもいました。実際におじさんは、自分のスポーツ店主催で多くの野球大会を開催したり、他のスポーツ大会のスポンサーにも積極的になったりしていました。そしていつもおじさんの背中には、「子どもたちへの想い」があったんだなぁ~て、改めて感じています。私もおじさんのように「自分の想い」を持って、これからも前に進んでいきたいと改めて思う、今朝の日記でした。