IYOCHAN DIARY

2024.5.20(月-朝 : 晴れ)
『椅子取りゲームと家づくり🌈』

みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨

今日は、みなさんも昔に楽しんだことのある「遊び」をテーマに絡めてお話ししたいと思います。それは、「椅子取りゲーム」です!

いよちゃんは、幼稚園の時や小学校低学年の時、みんなで行うゲームの1つとして椅子取りゲームを楽しんだ記憶があります。大人になっても1回ほどこのゲームをしたことがありますが、みんなで大盛り上がり!ゲームが進むにつれて、どんどん椅子が少なくなっていく様子は、本当なかなかのスリリングでした(笑)。

この椅子取りゲーム、実は外構や家づくりにも通じるところがあるんです。そうです、あまりこのようには考えたくはないのですが、それは「椅子の数=家づくりの予算」という考え方です。

家づくりの予算も、最初はちょっと余裕があるように見えます。でも実際に進めていくとあっという間に残りの予算は限られてきてしまうようです。材料の値上がりが本当に激しい今の時代、どこにお金を使うか、どの部分を優先するかを決めていかなければならないのです。

例えば、最初は家族皆で楽しめる目隠しのあるお庭を作りたいと思っていても、実際に家づくり本体の方を先進めていくと、外構づくりの予算はどんどんなくなっていきがちです。要注意!!

外構づくりにおいても、ブロック工事やフェンスや駐車場、ウッドデッキなど、必要な部分だけでも結構お金がかかってきます。そこで重要になるのが、予算内でどれだけ効率よく全体計画(お家本体と外構づくり)を進めるかということが大事なんです。

  1. 優先順位を決める: まずは、何が最も重要かをはっきりさせましょう。これはゲームの椅子取りと同じで、限られたリソースをどこに使うかの優先順位をつけることです。例えば、外構では周りのブロック積みや駐車スペースが優先度が高いかもしれません。
  2. 柔軟に対応する: 予算が限られている中で、予期しない出費が出てくることもあります。これも椅子取りゲームのように、突然ルールが変わったり、椅子の数が変わったりするのと同じです。そんな時でも柔軟に対応できる心構えが必要です。
  3. 創造的な解決策を見つける: 椅子取りゲームでは、工夫して椅子を確保するように、家づくりでも創造的な解決策を見つけることが大切です。例えば、DIYでできる部分を増やすことでコストを抑えたり、既存のものを再利用したりする方法もあります。
  4. チーム全員で協力する: 最後が一番大事なのですが、家づくりも外構づくりにおいても、家族とチーム全員が協力しあうことが成功の一番の鍵です。みんなでアイデアを共有して、予算内でベストな選択をしていくこと。これによって、より良い結果が生まれます。

雑誌E&G2024年春号いよちゃんコラム

こうして考えると、椅子取りゲームも家づくりの予算管理も、共通する部分が多いですね✨予算には悩みたくはないのですが、悩まない方はいないというのが現実です。それでも、予算という限られたリソースをチーム皆でどう使うかを工夫し考えることで、より素敵な住まいを作り上げることができるのだといよちゃんは思います。そしてそうでありたいと思います🌈

(続く・・・)

本日もお読み頂き誠にありがとうございます。今日もとても良い一日になっちゃいますね。

よろしければ、ご一緒に~♫

『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈