IYOCHAN DIARY, 僕らのお仕事シリーズ 2024.7.19(金-夜:🌤️)『素敵な平屋の外構 BEFORE/AFTER🌈』 ◯僕らのお仕事シリーズです✨✨✨今日は素敵な平屋の外構づくりビフォーアフターの施工例です。 建物は住友林業さんの素敵な平家です。でも建物完成時はリビング前のお庭は道路から近く丸見え状態なのです。そうですよね~、一般的にはどうしようもないのかもしれません・・・。 おお~っと待ってください!!これは・・・この形は、いよちゃんチームの得意技でとっても素敵な空間にアレンジできちゃうスタイルではないでしょうか。 では魔法をかけたいと思います。え~~~~~い!! あっそうそう、ここで覚えておきたいことが1つあるんです。それは今の建物は基礎の天端から建物は空気の換気をしているということなんです。 だから普通にタイルを上げていくだけでは、この空気換気ができなくなってしまうんです・・・。では、リビングからスムーズに出入りできる高さを上げたタイルデッキにするにはどうしたらいいのか??? そうです!!このようにタイルテラス用グレーチングを用いて換気できる確保をするのです。 これで基礎天端からの空気の確保もバッチリです。そして高さを上げたタイルデッキに花壇を設けて、植栽と照明で空間に彩りをつけていくんですね~。 ウムウム・・・素敵すぎる!!(自画自賛(笑))。こうしたリビング視線のタイルデッキは室内からみるとより、部屋の中も外も広く見せてくれる効果があるのです。いつもありがとね~、タイルデッキ君✨ 続きまして次は坪庭です。和室にある北側の掃き出し窓は、隣地の通行が多く目隠しが必要でした。そこで考えました。目隠しを兼ね、掃き出し窓の前に坪庭を設置すればいいのでは???と。 あっ、考えたのはお客様でして、アイデアだして作らせていただいたのがいよちゃんチームです(笑) これならお隣の視線を感じず、和室とのバランスもバッチリですね。 そして駐車場側は超絶人気のカーポート カーポートSC木調色を採用。今回は後方支持タイプの2台用です。しっかりダウンライトもつけて良い雰囲気になりました。 ウムウム・・・いよちゃん、いつも頑張っておりますが、今回も頑張りました!!とっても美しくそして素敵になりましたね~🌈 僕らの力が発揮できて良かったです。 今日もお読み頂きありがとうございました!!それではまた次回の僕らのお仕事シリーズ✨✨✨でお会いしましょ~う🌈 『外構づくりで、みんなみんなにHappy届け~🌈』 ではでは~。
IYOCHAN DIARY, 僕らのお仕事シリーズ 2024.7.9(火-夜:🌤️)『デザインと機能性のエクステリアリフォーム BEFORE/AFTER🌈』 ◯僕らのお仕事シリーズです✨✨✨今日は目隠しのお庭がある空間のビフォーアフターの施工例です建物は積水ハウスさんのお家です。最初に三協アルミのUスタイルアゼストを使用したカーポートリフォーム工事をさせて頂きました。そして数年経った今回はお庭と駐車場のエクステリアリフォームを。天然木で出来ていた目隠しを樹脂タイプのフェンスに変えてお庭を作り、駐車場全体を砂利から洗い出しへ大きく変化させて頂きました。ウムウム・・・とっても美しくそして素敵になりましたね~🌈では実際に施工例をみていきましょうね~。エクステリアリフォームは高さのある目隠しとお庭空間をご希望される場合が多いです。逆をいうとやはり見えるお庭は使いにくいという考えにも辿り着きます。では、目隠しだけすれだお庭は使いたくなるのでしょうか???答えはNOなのです。それはやはり、「人は居心地が良い空間」が好きだからです。お庭にでなくてもリビングから見える景色が好き、お庭でのコーヒータイムやお食事が好き、ワンチャンとの憩いの時間や夕涼みの風がとっても心が安らぐなど、心地良さがキーワードとなるからです。それには、目隠しの高さや目隠しの種類の構成・色づかい・高さバランスや視覚的効果など様々な要素を組み合わせていき、素敵な空間ができるのです。「えええ~~~~そんなの自分で考えられな~い!!」うんうん、気持ちわかりますよ。でも大丈夫です。あなたが住んでいるお近くのエクステリア・外構専門店にいって色々聞いてみてください。そして提案してもらうことで、自分好みのお庭空間が理解できると思います。プロはプロです。上手に相談して自分に合うプランナーさんを見つけてくださいね✨◯外構づくりで、みんなみんなにHappy届け~🌈今日もお読み頂きありがとうございました!!それではまた次回の僕らのお仕事シリーズ✨✨✨でお会いしましょ~う🌈ではでは。
IYOCHAN DIARY, 僕らのお仕事シリーズ 2024.7.8(月-朝:🌤️)『目隠し空間の効果 BEFORE/AFTER🌈』 ◯僕らのお仕事シリーズです✨✨✨今日は目隠しのお庭がある空間のビフォーアフターの施工例です建物は住友林業さんのお家です。お庭で遊ぶにはやはり目隠しフェンスが必須になるかと思います。では実際に施工例をみていきましょ~う。このときはまだ日よけ(サンシェード)がついていなかったですが、今は日よけ(サンシェード)もついて快適にお庭で遊べるようになっています。リビングからはバリアフリーでに出れるタイルデッキを作り、平板と人工芝を合わせて管理も簡単で使いやすい素敵なお庭が完成しました。やはり気になるのは、外からリビングが丸見えになってしまうこと。今は色々な目隠しアイテムが出ております。今回はビーライフさんの新商品ニコボードを採用しています。外壁の色ともマッチして、とっても素敵になりましたね。お庭部分の床があがることで、リビングからみえるお庭の広さもぐ~んと広く見えるのが不思議ですよね。お子様が小さい時に遊べるお庭があると。プールや食事などいろいろなイベントが楽しめます。またこちらの現場のサンシェードを施工した様子も後日アップさせて頂きますね。◯外構づくりで、みんなみんなにHappy届け~🌈今日も日記お読み頂きありがとうございました!!それではまた次回の僕らのお仕事シリーズ✨✨✨でお会いしましょ~う🌈
IYOCHAN DIARY 2024.5.24(金-夜 : 晴れ)『カーポートの概念を変える?🌈』 みなさ~ん、こんばんわ こんにちは おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨ちなみに今は夜です。すべての時間帯で読んでもらえる挨拶にしてみました(笑)あっ、もうお休みなさいでしたか???今日もお疲れさまでした!良い一日でしたね~。今日は地元の「ショパン」という美味しいパン屋さんのパンを食べれたので、ウキウキウッキーな一日でした。なぜかどれも美味しいのですよね~。あっ、いよちゃんは外構屋さんなのでお仕事のお話をさせていただきますね。今日はここ3年位前から特に実感したカーポートのお話です。◯カーポートの時代の流れを変えた名作『カーポートSC』カーポートとは、車を雨・霜から防ぐものとして販売されてきました。しかしLixiLさんが発売した「カーポートSC」これが大きくエクステリア業界のカーポートの流れを変えます。そうそう発売は7年前。実際すごく人気がでてきたっていう感覚が3年前くらいからですから、発売から人気が定着するのはやはりカーポートSCといえど3年かかるのですね。施工店側からみるとこの3年間のサイクルはこんなサイクルです。◯1年目新商品発売 『カーポートSC』その年のエクステリアコンテストなどで注目される◯2年目翌年みんなが使いはじめる(SNSでの拡散)◯3年目みんな見る機会が増えるので益々人気に。良い商品なので定着定着のタイミングで屋根の『木目色』を投入。更に人気に!!このカーポートSCの木目調の屋根を発売したころから、相乗効果と共にカーポートの横綱の地位まで一気に昇りつめます。SCの堂々たる横綱相撲です!!これらの動画は、カーポートSCを採用した現場の施工例です。続けて施工例を3連発いっちゃいますね(笑)完成後のお客様の反応としても『屋根が汚れることが気にならないので凄く良い』とお話をよくいただきます。アルミ屋根の連続でこのカーポートSCは出来ていますので、なるほど確かにその通りです。下からは屋根の上の汚れは見えません・・・他にも外構全体をカッコ良くしてくれる貢献度やお庭でも使えるSCなど、今では駐車場にとどまることのない勢いなのです。勢いを生み出す『力』。LixiLさん、素直にいっちゃいますね・・・。素晴らしいです、LixiLさんありがと~~~う✨✨✨🌈(続く・・・)本日もお読み頂き誠にありがとうございます。明日もとても良い一日になっちゃいますね。よろしければ、ご一緒に~♫『明日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~』
IYOCHAN DIARY 2024.5.20(月-朝 : 晴れ)『椅子取りゲームと家づくり🌈』 みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~今日は、みなさんも昔に楽しんだことのある「遊び」をテーマに絡めてお話ししたいと思います。それは、「椅子取りゲーム」です!いよちゃんは、幼稚園の時や小学校低学年の時、みんなで行うゲームの1つとして椅子取りゲームを楽しんだ記憶があります。大人になっても1回ほどこのゲームをしたことがありますが、みんなで大盛り上がり!ゲームが進むにつれて、どんどん椅子が少なくなっていく様子は、本当なかなかのスリリングでした(笑)。この椅子取りゲーム、実は外構や家づくりにも通じるところがあるんです。そうです、あまりこのようには考えたくはないのですが、それは「椅子の数=家づくりの予算」という考え方です。家づくりの予算も、最初はちょっと余裕があるように見えます。でも実際に進めていくとあっという間に残りの予算は限られてきてしまうようです。材料の値上がりが本当に激しい今の時代、どこにお金を使うか、どの部分を優先するかを決めていかなければならないのです。例えば、最初は家族皆で楽しめる目隠しのあるお庭を作りたいと思っていても、実際に家づくり本体の方を先進めていくと、外構づくりの予算はどんどんなくなっていきがちです。要注意!!外構づくりにおいても、ブロック工事やフェンスや駐車場、ウッドデッキなど、必要な部分だけでも結構お金がかかってきます。そこで重要になるのが、予算内でどれだけ効率よく全体計画(お家本体と外構づくり)を進めるかということが大事なんです。優先順位を決める: まずは、何が最も重要かをはっきりさせましょう。これはゲームの椅子取りと同じで、限られたリソースをどこに使うかの優先順位をつけることです。例えば、外構では周りのブロック積みや駐車スペースが優先度が高いかもしれません。柔軟に対応する: 予算が限られている中で、予期しない出費が出てくることもあります。これも椅子取りゲームのように、突然ルールが変わったり、椅子の数が変わったりするのと同じです。そんな時でも柔軟に対応できる心構えが必要です。創造的な解決策を見つける: 椅子取りゲームでは、工夫して椅子を確保するように、家づくりでも創造的な解決策を見つけることが大切です。例えば、DIYでできる部分を増やすことでコストを抑えたり、既存のものを再利用したりする方法もあります。チーム全員で協力する: 最後が一番大事なのですが、家づくりも外構づくりにおいても、家族とチーム全員が協力しあうことが成功の一番の鍵です。みんなでアイデアを共有して、予算内でベストな選択をしていくこと。これによって、より良い結果が生まれます。雑誌E&G2024年春号いよちゃんコラムこうして考えると、椅子取りゲームも家づくりの予算管理も、共通する部分が多いですね✨予算には悩みたくはないのですが、悩まない方はいないというのが現実です。それでも、予算という限られたリソースをチーム皆でどう使うかを工夫し考えることで、より素敵な住まいを作り上げることができるのだといよちゃんは思います。そしてそうでありたいと思います🌈(続く・・・)本日もお読み頂き誠にありがとうございます。今日もとても良い一日になっちゃいますね。よろしければ、ご一緒に~♫『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~』