IYOCHAN DIARY 2024.7.1(月-朝 :☔)『大泣きとごめんなさい・・・✨』 みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨子供が生まれてから五年ほど経ったある日のこと。夜、隣で寝ていた嫁っ子が突然大声で泣き出しました。まるでワンワンと子供のように大声で泣いていました。驚いて話を聞くと、子供が生まれたときに誰も助けてくれなかったという感情が蘇ってきて、辛かった時期を思い出してしまったとのこと。実際、嫁っ子のお母さんは早くに亡くなっており、私の実家の母も病弱だったため、何もお願いできる状況ではありませんでした。初めての子供で、完璧に育てたいという思いが強かった嫁っ子にとって、その孤独感は計り知れないものでした。その話を聞いて、私がしていたサポートが表面的なものでしかなかったのではないかと深く反省しました。そして何度も「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」と謝りながら、嫁っ子の手を握って一緒に涙しました。今では子供は高校3年生に成長し、思い返せばこの出来事をきっかけに夫婦でよく話をするようになったな~と感じます。どうしても自分のことを優先しがちだった私ですが、嫁っ子の頼み事に対して、居酒屋さんのような明るく大声調で「喜んで~!!すぐやりま~す」と爽やかに動けるようになってきました。でも、なぜなぜ坊やのいよちゃんはすぐ壁にぶち当たります。用事を頼まれてすぐできない時ってどうするんだろう???どう答えるのが正解?悩んでいると、実践している方がこう教えてくれたのです。『いよちゃんね、そういう場合は 「やっておくから置いておいてね~」と伝えるといいよ。今すぐはできないけど、やろうとしている自分の意思は伝わるよね~。でもね、そういっておいて実際やってないとすごく怒られるけど・・・(笑)』フムフム・・・なるほど~~~!!実践している人の言葉は現実性に帯びています(笑)。教えて頂きありがとうございます✨✨✨実際に、コインランドリーや買い物やゴミ捨てなど、日常で私ができることは限られていますが、それでもせっかくやるなら嫁っ子を笑わせながら絶間なくジョークも交えて、自分も楽しむことも心がけています。そしてずっと前の「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」が、いつか「笑わせすぎてごめんなさい・・・」の記憶に変われるように!本日もお読み頂きありがとうございました~。ではまた次回のブログでお会いしましょう~✨✨✨『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈』