• IYOCHAN DIARY,  新築外構

    2024.11.2(土-夜:☔)
    『リビングが道路から近い場合の素敵な外構づくり パナソニックホームズさんのお家 BEFORE/AFTER🌈』

    みなさ~ん、おはようございます こんにちわ~ こんばんわ~。どうも、いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨

    今日は「僕らのお仕事シリーズ」のご紹介です!今回はパナソニックホームズさんのお家の外構施工例です。

    道路から玄関やリビングが近いお家の場合、快適に暮らすためには、外からの視線とお部屋の採光のバランスがとても大切ですよね!


    そこで今回は、バリアフリースタイルのタイルデッキに、オリジナルのガラスフェンスを組み合わせてみました。外からの視線を優しく遮りつつも、リビングからの景色はそのまま楽しめるよう工夫しています🌿

    さらに、目隠しの高さもお客様のご希望に合わせて丁寧に調整しました。玄関ポーチも一緒に外構としてデザインさせて頂いたので、家全体の統一感もバッチリです👍✨

    実際に暮らしてみて気づく細かな点もお客様と一緒に確認しながら、少しずつ工事を進めていきました~。お客様の「こんな暮らしがしたい!」という想いを形にするお手伝いができて、本当に嬉しいです!

    ぜひ皆様の外構づくりの参考になれば幸いです🌈

    本日もお読み頂きありがとうございました~。ではまた次回のブログでお会いしましょう~✨✨✨

    『今日も明日も明後日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈

  • IYOCHAN DIARY,  僕らのお仕事シリーズ

    2024.9.4(水-朝:🌤️)
    『暮らしを彩る外構 住友林業さんのお家 BEFORE/AFTER🌈』

    みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨

    今回は「僕らのお仕事シリーズ」として、暮らしを彩る外構施工の一例をご紹介します。素敵な住友林業さんのお家を新築外構でどのように彩りを加えたか、Before/AFTERの施工例をお届けします。

    ◯住友林業さんのお家の外構施工例

    今回ご紹介するのは、住友林業さんのお家での外構施工例です。玄関は西向き、南側に広いお庭スペースがある敷地で、家のアクセントカラーである藍色の外壁に調和するように門まわりを設計しました。また、お庭が丸見えにならないよう、プライバシーに配慮した工夫も施しています。

    ◯ウッドデッキとタイルデッキの組み合わせ

    お庭づくりにおいて、よくあるご相談として「とりあえずウッドデッキをつけたけれど、あまり使っていない」というお声をよく耳にします。外構も家の中と同じように、各スペースに役割を持たせた設計が大切です。

    今回の施工では、お庭へのアクセスとして使えるだけでなく、ベンチ代わりに座れる場所として、ウッドデッキの出幅を考慮しました。そして、タイルデッキと天然芝を組み合わせることで、より多機能で使いやすいスペースを実現しました。

    ◯お庭クローズ・駐車場オープンスタイルという定義

    私たちが活動している豊橋市は、車社会の地域です。車の出し入れの利便性を考えると、駐車場はオープンスタイルがベスト。そして、お庭部分はプライベートスペースとして使えるようにクローズスタイルにすることで、外構の満足度が非常に高くなります。この考え方に基づいたデザインを採用することが多いです。



    今回の施工例が皆様の参考になれば幸いです。

    今日もお読み頂きありがとうございました!!それではまた次回の僕らのお仕事シリーズ✨✨✨でお会いしましょ~う🌈

    『外構づくりで、みんなみんなにHappy届け~🌈』
    ではでは~。

  • IYOCHAN DIARY

    2024.6.8(土-朝 :晴れ)
    『カタログ掲載と外構撮影✨🌈』

    みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨

    最近、僕らが手がけた外構現場がメーカーさんのカタログやエクステリア雑誌に掲載されることが多くて、すごく嬉しいです。でも、これってただ会社に座ってるだけじゃ叶わないんです。自分があっちこっちで外構づくりへの熱い想いを語ったり、失敗談を笑いながら話したりしてるからこそ、共感してもらえ実際の現場の良さも認めて頂き、色々な形で掲載されていきます。

    日々楽しそうにいろんなことにチャレンジしている姿勢が、きっと伝わってるんだと思います。チャレンジの数だけはいっぱいしてますから・・・(笑)🌈

    カタログや雑誌に掲載されるってことは、現場づくりの最初からたくさんの人の手が加わって、最終的に外構の完成形が撮影されて世に出ていくんです。なんだか感慨深いですよね。

    さて、今週末はいよちゃん、カメラマンさんと撮影の日です。5月分の撮影写真が今朝届いたんですが、その中でも家族の笑顔の写真には心がジ~ンとしました。実はこの家族の笑顔の写真、イヨダ外構のHPやSNSには一切あげないルールにしてるんです。

    大人が写真を撮られることって、案外恥ずしがられるのですが、このルールをお伝えすると、皆さんどんどん申し込みをしてくれるのです。子供のころはあ~んなに写真とってくれたのに、大人になると誰も写真撮ってくれませんよね~(笑)。

    だから素敵な大人になられたあなたとその家族の写真をいよちゃん達は撮りたいのです。✨そしてプレゼントしたいのです。✨

    それは、家づくりのゴールとして。また、リフォーム外構などの家族の成長を感じる瞬間なでもあるんですよね~。仲の良いご夫婦やペットちゃんとの写真や家族全員やお孫さんと一緒の写真もあって、ほんとに幸せな気持ちになります。

    一方、外構づくりの写真はお客様の許可をいただいて、お仕事として使わせてもらっています。日々、僕らのお仕事って同じことの繰り返しなのかもしれませんが、いろいろなお客様とお会いし、大笑いしながらお話をして、楽しくお仕事をさせてもらえるって、本当に素敵なことだなぁと心から思えるようになりました。

    実は、忙しすぎて自分を見失っていた時には、正直思えていなかったことでした。だから年を重ねるって、決して悪いことばかりじゃないんだなって思います。お腹が出てきたり、朝起きると枕が黄ばんでたり、街のガラスに映る自分を見て「誰これ?」って思うことも多々あります。でも、それが今の自分なんですよね~(笑)

    今日もいよちゃんはお腹を出して笑顔で色々と撮影に行ってきます。お孫さんとの家族写真や素敵なご家族の写真、もちろん外構の写真もたくさん撮影してきますね。今日も楽しんでまいりましょう~

    『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈』

  • IYOCHAN DIARY

    2024.5.20(月-朝 : 晴れ)
    『椅子取りゲームと家づくり🌈』

    みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです! 今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~✨✨✨

    今日は、みなさんも昔に楽しんだことのある「遊び」をテーマに絡めてお話ししたいと思います。それは、「椅子取りゲーム」です!

    いよちゃんは、幼稚園の時や小学校低学年の時、みんなで行うゲームの1つとして椅子取りゲームを楽しんだ記憶があります。大人になっても1回ほどこのゲームをしたことがありますが、みんなで大盛り上がり!ゲームが進むにつれて、どんどん椅子が少なくなっていく様子は、本当なかなかのスリリングでした(笑)。

    この椅子取りゲーム、実は外構や家づくりにも通じるところがあるんです。そうです、あまりこのようには考えたくはないのですが、それは「椅子の数=家づくりの予算」という考え方です。

    家づくりの予算も、最初はちょっと余裕があるように見えます。でも実際に進めていくとあっという間に残りの予算は限られてきてしまうようです。材料の値上がりが本当に激しい今の時代、どこにお金を使うか、どの部分を優先するかを決めていかなければならないのです。

    例えば、最初は家族皆で楽しめる目隠しのあるお庭を作りたいと思っていても、実際に家づくり本体の方を先進めていくと、外構づくりの予算はどんどんなくなっていきがちです。要注意!!

    外構づくりにおいても、ブロック工事やフェンスや駐車場、ウッドデッキなど、必要な部分だけでも結構お金がかかってきます。そこで重要になるのが、予算内でどれだけ効率よく全体計画(お家本体と外構づくり)を進めるかということが大事なんです。

    1. 優先順位を決める: まずは、何が最も重要かをはっきりさせましょう。これはゲームの椅子取りと同じで、限られたリソースをどこに使うかの優先順位をつけることです。例えば、外構では周りのブロック積みや駐車スペースが優先度が高いかもしれません。
    2. 柔軟に対応する: 予算が限られている中で、予期しない出費が出てくることもあります。これも椅子取りゲームのように、突然ルールが変わったり、椅子の数が変わったりするのと同じです。そんな時でも柔軟に対応できる心構えが必要です。
    3. 創造的な解決策を見つける: 椅子取りゲームでは、工夫して椅子を確保するように、家づくりでも創造的な解決策を見つけることが大切です。例えば、DIYでできる部分を増やすことでコストを抑えたり、既存のものを再利用したりする方法もあります。
    4. チーム全員で協力する: 最後が一番大事なのですが、家づくりも外構づくりにおいても、家族とチーム全員が協力しあうことが成功の一番の鍵です。みんなでアイデアを共有して、予算内でベストな選択をしていくこと。これによって、より良い結果が生まれます。

    雑誌E&G2024年春号いよちゃんコラム

    こうして考えると、椅子取りゲームも家づくりの予算管理も、共通する部分が多いですね✨予算には悩みたくはないのですが、悩まない方はいないというのが現実です。それでも、予算という限られたリソースをチーム皆でどう使うかを工夫し考えることで、より素敵な住まいを作り上げることができるのだといよちゃんは思います。そしてそうでありたいと思います🌈

    (続く・・・)

    本日もお読み頂き誠にありがとうございます。今日もとても良い一日になっちゃいますね。

    よろしければ、ご一緒に~♫

    『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈

  • IYOCHAN DIARY

    2024.5.12(日-朝 : 曇り)
    『ウッドデッキでイメトレ🌈』

    みなさ~ん、おはようございます いよちゃんです!今日も一緒に素敵な1日にしちゃいましょうね~🌈

    おおっ、今日雨予報だったけどお天気持ちそうです。カメラマンのしんちゃんにいつもいわれること・・・
    『いよちゃんの現場の撮影の時って、ほんと雨振らないんだよな~!』

    きっと今日もいわれることでしょう(笑)。雨が降ってってもそれはそれでいい表情の写真が撮れるのでオッケーなんです。今日は5月の撮影最終日。楽しんで撮影してきますね🌈

    ◯ウッドデッキでイメトレしよう

    今日のテーマは『ウッドデッキでイメトレしよう』です。

    ウッドデッキの種類などは、色々なところに書いてあるかと思うので今日は省略させて頂き、ウッドデッキでイメージトレーニングする方法についてです。

    いよちゃんが外構の設計で自分自身に注意していることがあります。

    『それは空間になっていますか?』ということです

    これを常に自問自答しながら、空間を日々作っていると不思議なことに空間に触れるようになります。これが弊社の強みでも思うのですが、こういったイメトレするだけでも様々な大きさ・サイズ・色などがベストチョイスできると思うんです。

    その次のステップとして

    『その空間で家族が笑ってたり・リラックスしているシーンは何?』

    って、質問してあげましょう!。

    お子様のプール遊びかもしれませんし、そこでのんびり過ごてるだけもしれませんし、お食事やコーヒータイムなのかもしれません。

    するとあらあら不思議、ウッドデッキ以外の必要な物まで頭に浮かんできます。

    あっ、目隠し欲しいな~とか、

    植栽ちょっとあったらいいよね~とか、

    眩しいから日よけも欲しいな~

    とかです。上手、上手~です。空間がだんだんイメージできてきましたね。
    あっ、でもその空間には詰めすぎないようにしましょう。

    おお~家族皆さん笑っていますね~。あら、お子様たべものこぼしちゃった。そうしたら近くに立水栓があると便利かも。

    こんな感じでどんどんイメージしていくのです。ちょっと上を見上げるように顔を上に向けてイメージするとイメージが沸きやすくなります。

    これだけ材料費の値上がりがあると、現在の外構づくりは正直お金がかかります。全部やりたいことはできないかもしれません・・・。

    でも、そもそもお家を建てること自体が立派なのです✨

    予算を考えなくてはならなくなった時、それがあるとご家族が思わずニッコって できることを最優先していけばいいんだと思います。

    ウッドデッキは特にイメージしやすく、空間をイメージする練習アイテムとしては、持ってこいのアイテムだと思います。

    「でも~イメージするのってお高いんでしょう~??」

    『いいえ、イメージするのは今回、タダなんです(笑)。』

    「ええええ~~~!!!(笑)」

    外構づくりを今考えている方は是非是非、練習してみてくださいませ~🌈

    (続く・・・)

    本日もお読み頂き誠にありがとうございます。皆様、とても良い一日になっちゃいますね。

    よろしければ、ご一緒に~♫

    『今日もみんなにとびっきりのサチアレ~~~🌈』